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最近パウダーも売りにしている中里です。
25年ぶりぐらい。
前日40cmぐらい降った後の快晴です。でも人の景色がいつものスキー場と違う(笑) メット率も低いです。
早速急斜面へ向かうリフトに乗車し、看板をパチリ。
主な急斜面は3つあるのですが、一番上と二番目は最初はまだ開いていませんでした。
ただ緩斜面も両脇は新雪。この日の雪は柔らかいものの割と締まっており、緩斜面でも板が沈まずに楽しめました。軽いけど堅い、不思議な感じでした。
こんなところも滑れます。
麓にはブルートレインが止まっています。中にも入れます。
急斜面2、シーズン序盤のためか、地形が出てうねっていて難しいです。うっかり入ると崖から落ちます(^^;)
ゲレンデから街が近い、中里らしい風景。
天気が良いと気持ちいいです。
左端の方ではこういう踏み残し的なパウダーも沢山あります。光って見えますが、気温は低くサラサラです。
ちびっこでにぎわっていた緩斜面、初心者が殆どなので、緩斜面はゆっくりと流します。
中里に初めてパウダーを食べに来ましたが、みなさんガツガツしてなくて空気が穏やかでいいですね。
標高が低いのでこのコンディションで滑れるのは数年に一度かもしれませんが、条件によってはありだと思いました。
水木と定休日等でお休みだったホワイトバレー。かぐらが強風で閉鎖なので来てみました。 天候は雪時々吹雪。気温はマイナス4度で良い深雪が期待できます。
始業30分前に到着すると第一駐車場はほぼ満車状態。
リフト券売場で15分ほど並んで購入し、リフトに並びます。
以前は穴場と言われたホワイトバレー、すっかりプレミアムパウダーデーが定着したようで大変な賑わいです。
第二リフトの稼働は9:20ごろ。
パトロールのシュプールが気持ちよさそうです。
山頂からの眺め。まっしろです。
雪質は上は軽くて板が沈むものの、中は重くてあまり沈めると埋まってしまいます。水上っぽいと言えば水上っぽい。
みなさん気持ちよさそう。
奥の院(?)。ここから右下に滑り降りるのが好きです。林感もちょっと楽しめます。
10:40ごろ上がると、下の駐車場の半分ぐらいまで埋まっていました。
繁盛していてなによりです。峠を越えなくてもパウダーが食べられるホワイトバレー、ずっと残っていて欲しいです。