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こっちにも書いたが、関西エリア唯一のスキー専用ゲレンデが無くなるとのこと。
スキー専用ゲレンデと言えば東日本ではブランシュや片品高原が有名。どちらも家族連れを売りにしている。
でも、いまやスキー場はスキーヤーだけのものではなく、ボーダーやその他のスノースポーツと分け合うものだと思う。
レジャー白書を分析しているこちらのブログが興味深い。最近のスキー人口とボード人口はほぼ拮抗していて、それぞれ720万人と420万人。
まあこれを拮抗しているというかは異論があると思うが、上記ブログのグラフを見ればあながち間違いではない事が分かると思う。
そして、ブログ主が「実感と合わない「気がする」のは、スキーの方がスノボより人口が多い点」と書いている通り、私の実感もボーダー人口の方が多い気がしている。
特にシーズン始めや春の、本当に物好きが来る季節はボーダーの方が熱心だ。
そんな状況の中で、「スキーヤー専用」がいつまで存在を正当化できるのか。そろそろ価値観の転換が必要な時期に来ているように思う。
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