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新発田近郊にあるニノックス。
八王子ならぬ二王子(におうじ)だからニノックス。
敷地に入る前にゲートがあり、バブル時代の遺構を思わせます。
でもちゃんと営業してます。
駐車場に着くとこんな立派な感じ。
今時駐車料金も取ります。
まずはクワッド。レストハウスは右側の2F。大きくて混雑無用な広さです。
下のクワッドは緩斜面を上ります。
緩斜面より上は主に狭い急斜面。
これがほぼ全景です。
右側の尾根伝いの非圧雪コースと、左側のカービング御用達コース。
左側は4段ぐらいの細長いコースです。
山頂部分。雪質は最高でした。でもほぼ終日ガスっていて、見通しが良かったのはこの一瞬でした。
山頂からの景色。日本海が見えます(と思う)。
駐車場(の半分)ぐらい。
全部で200台ぐらいでしょうか。
ニノックス=にのうじスキーパーク、です。
尾根側の非圧雪コースです。
雪は柔らかく、滑りやすかったです。
カービング側の中間から下。
上の方は徐々にアイスバーンが出てきていました。
朝一は良かったんですけどね(全然見えなかったけど)。
滑れなかった一番の急斜面。
こりゃ確かに滑れないです。
崩れたとき営業中じゃなかったんでしょうかね。危ない・・・。
山頂の積雪深を計るポール。
ここだけ山になってなくてちょっとずるい感じが・・・。
でも圧雪していない純粋な積雪深を計るのだとすると、正しいのかも。
下の緩斜面以外は、全体的にこんな感じの狭いコースです。
コースは2通り、急斜面と中斜面で中斜面は似たようなコースが続きます。
これで一日券4,000円はちょっと高いように思います。
駐車場も1,000円だし。
ゲレ食もぱっとしないし。
もうちょっと何か特色があれば良いんですが。。
今回ははじめてシリーズ。
魚沼市の須原スキー場に来てみました。
ちなみに手前のレスト須原は営業していませんでした。
奥のセンターハウスでごはんとか食べられます。
山頂横アルパインコース。リフトの造形が珍しいですね。
ガスっててよく見えません。
いきなりですが食堂全景。
レンズが曇っちゃいました。
これでほぼ全てです。
アットホームな感じがなんとも良い味出してます。
立派なクワッドもあります。これが一気に山頂まで登る、1,400mのメインのリフトです。
クワッドには「救助用品」というナゾの100円ショップアイテムが装備してありました。
これで何をどう救助するんだろうと思ったら・・・。
これですね。
写りは悪いですが、頭上に良くある救助用具です。
スキーヤーはストックで突けますが、ボーダーは確かに棒が必要かも。
このスキー場はこういう気遣いが随所に見られ、とても好感が持てます。
こちらはよく分からないと思いますが雪原ぽいところ。
夏は公園のようです。
トレッキングもできます(気分だけ)。
これは昔のリフトの支柱でしょうか。
コースの案内が書いてありました(たぶん)。
アルパイン迂回コース。
止まれです。
ちなみに迂回コースはアルパインの脇をうねうね行く普通の迂回コース。
スーパー迂回コースは、道路を進む1.4kmの道のりです。
これはメインのジャイアントコースかな?
エキスパートコースは無圧雪で結構楽しめそうでしたが、この日は気温2度。
雨にならないのが不思議なぐらいの重い雪の降る日だったため、他にも踏んでいない所は結構あったのですが楽しむまではいきませんでした。
その代わりこんな雲海っぽい景色も。
上のリフトが15:45で終わったのでこの日は終了しました。