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skimemo - 日記/2012-12-12/オープン日無料のスキー場について考える

_ オープン日無料のスキー場について考える

オープン日無料のスキー場がちらほら見られます。

たとえば山形の赤倉温泉

12月15日(土)オープン決定しました!(中略)オープンイベントとして、来場者全員リフト券は無料です!

たとえば黒姫高原

当日はリフト料金は無料です。

たとえば川場

※上記画像に「滑走無料」と記載がありますが、無料滑走は事前にムラサキスポーツ各店舗にて引換券を受け取りのお客様が対象となります。

たとえば日向スキー場

●オープン日
    平成24年12月5日(水曜日) 
     ※また、平成24年12月8日(土曜日)は、「無料開放」します。

たとえば奥大山スキー場

当奥大山スキー場のリフト無料運転の予定
13:00から16:00までを予定しています。(滑走可能な積雪がある場合)

たとえば音威富士スキー場

当日は無料開放します。

これが最近の傾向なのか分かりませんが、スキー場のコモディティ化が起きているとすると、際限が無くならないか心配です。

コモディティ化は、「どの会社のものを買っても同じ」状態で発生するとされています。

しかし、マックアース社長の一ノ本さんは、ブログでこんな事を言っています。

コンビニの淘汰と
スキー場の淘汰はまったく別物
ひとつひとつか違うもので
ちがうお客様がおられる。
淘汰が進めば生き残れるのではなく
淘汰が進めばマーケットサイズが縮小するはずだ

無料化によって誰がどう得をするのか、いまいち疑問です。


これであなたもコモディティ化・・・(笑)

Category: [スキー] - 21:40:51



 
Last-modified: 2012-12-12 (水) 21:50:36 (4146d)