朝5時に起きて、6:20ごろだらだらと出発。
シーズン初日はいつも忘れ物が無いかとても心配。
シーズン中は車に積みっぱなしだから、板だけ積めばいいんだけど、今日は全てを積み込む。

20号から道志道を通って山中湖経由でyetiへ。
駐車場から富士山がよく見える。丁度大沢崩れの側だ。


yetiは初めてだったけど、9割がスノーボード。スキーも1割ほどいた。
リフト券は1日で2,800円。安い。でも有料道路内にあるから+500円。駐車料金は1,000円。
リフト券は実は入場券で、ゲートで見せれば場内では事実上不要。出場するときは券を返却する仕組み。これで個人売買を防いでるわけだ。

稼働しているリフトは2本。
4人乗りは板を履いたまま乗れて混んでいた。
2人乗りは雪が付いていなくて板を脱いで乗り降り。なのでガラガラに空いていた。私はこちらを利用。1人だしね。


リフト乗り場から見たゲレンデはこんな感じ。
幅は広いところで10m、狭いところで5mぐらいだろうか。主に緩斜面で、ターンもままならない。滑る感触を楽しむ程度かな。でも雰囲気は十分楽しめた。天気が良くて、皆楽しそうで、この場に居るだけでもストレス解消。


最後にyetiの隅々に雪を運ぶまさに心臓部、ICS(Ice Crash System)。ここで雪を作ってパイプで場内へ配送している。上の写真で吐出されている雪はこのICSで作られている。昔のICSは文字通り氷を砕いたようなものだったけど、今のICSは本当に雪のような氷を吐き出す。春スキーと何ら変わらない雪質だった。


来週は狭山かな。
すごく近い。