平日の関越は高いので、赤城までR17で行き、赤城から水上まで高速に乗ります。
関東平野は快晴でしたが、水上が近づくにつれて雲行きが怪しくなってきます。
水上ICで高速を降りるとこんな感じ。
このあたりは融雪パイプが充実しており、路面に積雪はありませんでした。
県道からスキー場へ向かう道へ入ると凍結路。
途中の坂道で3台、FFが登れなくなっていました。
スキー場到着は11時。12時から午後券でしたが、そのまま一日券にしました。
4,000円也。
天気は、雪がちらつくものの薄曇りです。
雪質はふかふかの圧雪状態。
宝台樹は尾根と谷の平行するコースがあり、尾根から谷へ何本か急斜面が伸びる構成になっています。
また(私感ですが)ボーダーと家族連れが多く、急斜面はあまり荒れていません。
もちろん圧雪は入っていませんので、適度に自然な感じの、何種類かの急斜面を楽しむことができます。
こちらが急斜面その1。
近隣のスキー場も一望できます。
急斜面その2。
その1を下から見るとこんな感じ。
こういう谷筋の廊下が家族連れに好まれるところでしょうか。
急斜面その3
急斜面その4
尾根の反対側には、既に使われなくなって久しいリフトが放置されています。
こちら側にもコースを延ばしていた時期があったのですね。
急斜面その5
子供が降りられなくなっていました。かわいそう。
15時ぐらいから天気が変わり急に大雪に。
ガスもかかってきたので退散しました。
行きは無雪だった路面も帰りはこんな感じ。
名物の生どら焼きを買って帰りました。
帰りは試しに、志木近辺で作りかけの254バイパスを通ってみました。
中途半端な開通なので使いづらく車も少なくて快適です。
今度からこっちにしよう。
