志賀高原行ってきました
5/3、行きは大渋滞。
朝8:30ごろ出たのですが、下道も大渋滞しており、結局志賀に到着したのは16:30になってしまいました。
こんな事なら夜に出れば良かった・・・。
途中、R406長野県に入ったあたりの桜が満開で綺麗でした。


この日は志賀高原では雪が降ったようで、志賀草津道路は通行止めになったようです。草津から来ないで良かった。
翌4日は快晴。予定通り奥志賀に駐めます。


早速リフトに乗ると、気持ちよい青空が広がっています。


最上部から見たゲレンデはこんな感じ。気持ちよさそうですね。でも雪は既にシャーベットです。（春ですから）


エキスパートコースからは眼下に広がるゲレンデが気持ちよさそうです。


5/4,5は春スキー感謝デーとして、リフトに乗ってスタンプを集めると、抽選会に参加できるイベントをやっていました。


林間コースも雪たっぷり。のどかです。


麓の休憩所では、レルヒ少佐に関する写真展を行っていました。
こちらは、当時の曲がり方を図示した教本(?)。
黒い部分は加重を表しているそうです。
当然ながらサイドカーブが無いので、いかに内足をひっかけないように外足をずらし回すか、という図になっています。


昼食後、一ノ瀬に来ました。
上から下まで綺麗に雪が付いています。


全開滑れなかったパーフェクターコースも雪は十分でした。（奥に見える地面はコース外）



寺子屋も全面滑走可。
でもここも結構荒れてました。



寺子屋から高天原へ抜ける林間コースもブッシュはありません。


高天原の脇はコブ大会になっていました。でも深くて片斜面で、難しかったです。


タンネの森も土はありません。
あまり人気も無いためか、荒れていなくて一番気持ちよく滑れました。
楽しかったのですが、2,3本滑ったところでリフトが点検運休になってしまいました。


その後奥志賀に戻り抽選会に参加しましたが、残念ながらハズレ。
一休みして、草津方面から下道で帰りました。
途中渋峠の手前で綺麗な雲海に遭遇しました。
あと1時間ぐらいで山の端に日が沈むところで、そこまで待っていればさらに綺麗な景色が見られたと思います。


全体的に雪は存分にあり、まだまだ1か月ぐらい平気で滑れそうでした。
ただ、奥志賀から高天原まで営業している中で、間にある焼額がやはり雪が十分に残っているのに営業していなかったのは残念でした。客が少なく利益にならないと考えてのことでしょうけど、各スキー場が繋がる事で志賀の魅力は倍増するのに。

とはいえ、全体的には久々に好天に恵まれ、今シーズン最後のスキーとして満足のいくものでした。
これでまた来シーズンまでお預けです。オンシーズンは短いのに、オフシーズンは3倍ぐらい長く感じるんですよね・・・。