- 上越国際、斑尾タングラム行ってきました
- 2010年01月12日22:44
10日、11日は上越国際と、斑尾に行ってきました。
出発が9時過ぎと遅かったため、早く着ける所で且つ斑尾から遠くない所ということで湯沢近辺にしてみたのですが、既に関越は大渋滞。やむなく下道で行きました。
でもよく考えれば、「早く着ける」という事であれば渋滞していない中央道から白樺近辺に行った方が良かったかも・・・。
と思った時にはもう赤城付近でした。何やってるんだろう、自分。
写真は快晴の17号上武道路。
12時過ぎに赤城ICから関越に乗り、湯沢ICで降りて当初の目的地、岩原へ向かいます。岩原は私が幼少の頃、親に連れられて行ったスキー場です。30年以上は昔でしょうか。
到着してみると、第5駐車場→満車。第4駐車場→満車、第3、第2・・・と全て満車。最後の第一駐車場にいた係のおじさんに、「全部満車で止められません、すみません」とあっさり言われちゃいました。これは岩原には入れないということ?
こんなことってあるんですね。仕方なくmixiのプロフにも書いてある、上越国際の美弥駐車場に行ってみることにしました。でも長年スキーやってきましたが、駐車場が満車で目的のスキー場に入れなかったなんて事は初めてです。（かぐらが満車で田代に行ったことは何度かありますけど）
上越国際も折からの悪天候で、どこもゆきまみれです。リフト下に架けられているあみあみ（なんて言うんだろう?）も大量の積雪で、係員が雪下ろしをしていました。ここに人が乗っているのを目撃するのも珍しいです。
そしてやはりここも混んでました。でもリフト待ちは0分。スキー場にとっても、客にとっても、丁度良い混み具合という感じでしょうか。
14時から16時過ぎまで滑り、満足したところで今日の宿（道の駅千曲川）へ向かいます。上越から北信州への山越えは雪道。昨年デミオ(FF)で登坂に苦労しましたが、今年のワゴンR(4WD)は難なく登ってくれました。
道の駅千曲川は、20時まで営業のAコープみゆき店が隣接し、50m離れた所にセルフのスタンドもあり、拠点にするには本当に良い駅です。
http://
この夜も寒く、朝起きたらこんなことになってました。
斑尾に向かう途中、飯山市街は深い霧の中。
今日も天気悪いかなーと思った瞬間、100mほど走ると一瞬にして霧が晴れました。山もくっきり。絶好のコンディションを予感させます。
斑尾に着くとこんな感じ。
当初はタングラム中心で滑る予定でしたが、思わず斑尾を隅々まで滑ってしまいます。
スーパークワッドを右に降りた所。
タングラム側へ出る第15リフトを降りた所からみた黒姫山。
斑尾・タングラムは斑尾山の北斜面に位置していますが、斑尾スキー場は東側、タングラムは西側に広がっています。つまり、午前中斑尾が日なたの時、タングラムは日陰なのですね。逆に午後になると、タングラムは日なたですが斑尾は日陰になってきます。午前中斑尾で滑り、午後はタングラムで滑るのが良さそうです。
タングラムも結構ハードなバーンが多く、とても楽しませてくれるのですが、午前中は日陰。天気の良いときは午後の方が斜面が見やいです。
11時ごろ、麓の緩斜面は辛うじて日なたになっていました。
タングラムの第2リフトを上がると、斑尾側にあったのが今年からできたAIR WAVE II！
これ、すごいです。今まで林の中を解放というのはシャルマンとヤマボク（は林じゃないけど）ぐらいしか知らなかったのですが、このAIR WAVE IIは広大な面積を惜しげもなく解放しています。立木の間隔も楽しく滑るには良い具合です。
しかも今日はふかふか。さすがに新雪は残っていませんが、ふかふか感は十分味わえます。
ちょっと登ればこんな所も滑れそう。
天気が悪いとCLOSEになっている可能性がありますが、これだけのエリアを開放してくれる斑尾のサービス精神に感謝です。これからも贔屓にします(笑)。
山頂へ登る第13リフトも動いていました。今時珍しいシングルです。
登ると滑れるのはこんな斜面。（向こう側の開けた所。林の中はNG）
場所は変わって、ワールドカップモーグル斜面では、東京都のモーグル大会が開催されていました。
このあたりは、広大で見通しの良い中斜面が多いです。飛ばすと気持ち良いです。
そして漸くお昼。お昼は前日Aコープで購入しておいた半額弁当。（写真撮る前に半分食べちゃいました）
そして午後は再びタングラムへ。途中第13リフト上から見る山並みは本当に綺麗。山の向こうは日本海でしょうか。
タングラムに入ると、レークビューラインからはその名の通り野尻湖が見えます。湖の向こうに見えるのは黒姫高原スキー場。
この時間になるとタングラムも日が当たって良い感じです。
タングラムの上級者コースに登るには、混んでて長い第1リフトを使わないといけないのですが、以前は第4リフトが上まで通じていたようです。どうしてやめちゃったんでしょう。
第1リフトを左に降りると途中にあるのがタングラム屈指のコブ。ジャックダウンヒル。前日までの降雪で、コブも小さく、へなちょこな私にも快適に滑れました。（疲れたけど）
これが果てしない第1リフト。これに乗らないと斑尾に帰れません。
15時まで満喫したところで膝が悲鳴を上げ始めたため、やむなくスキー場を後にしました。
この日は三連休の最終日とあって高速はやはり渋滞。更埴JCで関越道にしようか中央道にしようかかなり迷いましたが、渋滞の可能性の低い中央道で帰りました。
渋滞は松本近辺で20分程度ノロノロしただけで、途中休憩しながら21時ごろ無事帰宅しました。
疲れたけど楽しかったー。
出発が9時過ぎと遅かったため、早く着ける所で且つ斑尾から遠くない所ということで湯沢近辺にしてみたのですが、既に関越は大渋滞。やむなく下道で行きました。
でもよく考えれば、「早く着ける」という事であれば渋滞していない中央道から白樺近辺に行った方が良かったかも・・・。
と思った時にはもう赤城付近でした。何やってるんだろう、自分。
写真は快晴の17号上武道路。
12時過ぎに赤城ICから関越に乗り、湯沢ICで降りて当初の目的地、岩原へ向かいます。岩原は私が幼少の頃、親に連れられて行ったスキー場です。30年以上は昔でしょうか。
到着してみると、第5駐車場→満車。第4駐車場→満車、第3、第2・・・と全て満車。最後の第一駐車場にいた係のおじさんに、「全部満車で止められません、すみません」とあっさり言われちゃいました。これは岩原には入れないということ?
こんなことってあるんですね。仕方なくmixiのプロフにも書いてある、上越国際の美弥駐車場に行ってみることにしました。でも長年スキーやってきましたが、駐車場が満車で目的のスキー場に入れなかったなんて事は初めてです。（かぐらが満車で田代に行ったことは何度かありますけど）
上越国際も折からの悪天候で、どこもゆきまみれです。リフト下に架けられているあみあみ（なんて言うんだろう?）も大量の積雪で、係員が雪下ろしをしていました。ここに人が乗っているのを目撃するのも珍しいです。
そしてやはりここも混んでました。でもリフト待ちは0分。スキー場にとっても、客にとっても、丁度良い混み具合という感じでしょうか。
14時から16時過ぎまで滑り、満足したところで今日の宿（道の駅千曲川）へ向かいます。上越から北信州への山越えは雪道。昨年デミオ(FF)で登坂に苦労しましたが、今年のワゴンR(4WD)は難なく登ってくれました。
道の駅千曲川は、20時まで営業のAコープみゆき店が隣接し、50m離れた所にセルフのスタンドもあり、拠点にするには本当に良い駅です。
http://
この夜も寒く、朝起きたらこんなことになってました。
斑尾に向かう途中、飯山市街は深い霧の中。
今日も天気悪いかなーと思った瞬間、100mほど走ると一瞬にして霧が晴れました。山もくっきり。絶好のコンディションを予感させます。
斑尾に着くとこんな感じ。
当初はタングラム中心で滑る予定でしたが、思わず斑尾を隅々まで滑ってしまいます。
スーパークワッドを右に降りた所。
タングラム側へ出る第15リフトを降りた所からみた黒姫山。
斑尾・タングラムは斑尾山の北斜面に位置していますが、斑尾スキー場は東側、タングラムは西側に広がっています。つまり、午前中斑尾が日なたの時、タングラムは日陰なのですね。逆に午後になると、タングラムは日なたですが斑尾は日陰になってきます。午前中斑尾で滑り、午後はタングラムで滑るのが良さそうです。
タングラムも結構ハードなバーンが多く、とても楽しませてくれるのですが、午前中は日陰。天気の良いときは午後の方が斜面が見やいです。
11時ごろ、麓の緩斜面は辛うじて日なたになっていました。
タングラムの第2リフトを上がると、斑尾側にあったのが今年からできたAIR WAVE II！
これ、すごいです。今まで林の中を解放というのはシャルマンとヤマボク（は林じゃないけど）ぐらいしか知らなかったのですが、このAIR WAVE IIは広大な面積を惜しげもなく解放しています。立木の間隔も楽しく滑るには良い具合です。
しかも今日はふかふか。さすがに新雪は残っていませんが、ふかふか感は十分味わえます。
ちょっと登ればこんな所も滑れそう。
天気が悪いとCLOSEになっている可能性がありますが、これだけのエリアを開放してくれる斑尾のサービス精神に感謝です。これからも贔屓にします(笑)。
山頂へ登る第13リフトも動いていました。今時珍しいシングルです。
登ると滑れるのはこんな斜面。（向こう側の開けた所。林の中はNG）
場所は変わって、ワールドカップモーグル斜面では、東京都のモーグル大会が開催されていました。
このあたりは、広大で見通しの良い中斜面が多いです。飛ばすと気持ち良いです。
そして漸くお昼。お昼は前日Aコープで購入しておいた半額弁当。（写真撮る前に半分食べちゃいました）
そして午後は再びタングラムへ。途中第13リフト上から見る山並みは本当に綺麗。山の向こうは日本海でしょうか。
タングラムに入ると、レークビューラインからはその名の通り野尻湖が見えます。湖の向こうに見えるのは黒姫高原スキー場。
この時間になるとタングラムも日が当たって良い感じです。
タングラムの上級者コースに登るには、混んでて長い第1リフトを使わないといけないのですが、以前は第4リフトが上まで通じていたようです。どうしてやめちゃったんでしょう。
第1リフトを左に降りると途中にあるのがタングラム屈指のコブ。ジャックダウンヒル。前日までの降雪で、コブも小さく、へなちょこな私にも快適に滑れました。（疲れたけど）
これが果てしない第1リフト。これに乗らないと斑尾に帰れません。
15時まで満喫したところで膝が悲鳴を上げ始めたため、やむなくスキー場を後にしました。
この日は三連休の最終日とあって高速はやはり渋滞。更埴JCで関越道にしようか中央道にしようかかなり迷いましたが、渋滞の可能性の低い中央道で帰りました。
渋滞は松本近辺で20分程度ノロノロしただけで、途中休憩しながら21時ごろ無事帰宅しました。
疲れたけど楽しかったー。