日曜日は丸沼まで紅葉狩り。

まずは行き道、鎌田の手前で一車線規制。この様子ではそう短期間には終わりそうにない。シーズン中もこのままなのだろうか。この先には尾瀬岩鞍、尾瀬戸倉、丸沼、片品高原等の大きなスキー場が複数あり、しかも唯一のアクセス路であり、スキーシーズン中はただでさえ交通が集中するところ。休日の午前中および夕方の渋滞が怖い。もし冬になっても工事中なのであれば、今年はこの近辺には近づかない方が無難かもしれない。
地元のスキー場はどう思っているのだろう。客に逃げられてしまうと思うのだが・・・。


丸沼スキー場まで上がると、サマースキーをやっていた。
プラスチックのマットの上を冬と同じ用具で滑る。
感覚的にも雪に似ているらしいが、私はまだやったことがない。
営業はこの日まで。
来年、一度チャレンジしてみようかな。


もう少し登ると、丸沼に到着。いつもこの季節は紅葉が綺麗だ。ただこの日は、部分的に非常に綺麗な所もあったが、湖面から見る紅葉はまだこれからのようだった。
とはいえ気温は寒く、12,3度と言ったところか。冬の服装が必要。


帰りの大渋滞の高速道路上で見かけた不思議なステッカー。


ぶれていて全然読めないが、「11月23日は珍味の日」らしい。
そしてそのステッカーの主は「全珍連」。
何だか「珍走団」のような自主的なお遊びステッカーかと思いきや実はそうではなかった。
全国珍味商工業協同組合連合会、略して全珍連の制定する、れっきとした記念日(?)だ。
http://www.chinmi.org/chinminohi.htm

業界があるところには団体がある、ということに改めて気づかされる出来事だった。