さて、今週からはかぐら。
まずは昨年10/30に狭山で買っておいた割引券を使ってしまおう。
これは\4,000で「かぐら一日券」「場内利用\1,000券」「ドリンク\600券」が付いてくる。


春スキー期間はMt.Naeba券とかぐら券の区別が無くなるはずだが、引き替えた券はしっかりと「ドラゴンドラにはご乗車になれません」と書かれていた。
また、かぐらエリアのレストラン「シュプール」でドリンク券を使おうとしたところ「\500円換算することになってます」とか良く分からないことを言われたので注意が必要だ。

田代に着くと「かぐら満車」の看板。仕方なく田代から上がることにした。
写真は日本最大級の揚水発電所「奥清津発電所」。愛称「オッキー」。この愛称、誰が呼んでるんだろう。。。


上に上がると雪はたっぷり。ゲレンデ上部から見た湖が綺麗。
右手に見えるゲレンデは、ロープウェイ山頂駅からのコース。


田代からどんどん進みかぐらエリアへ。スーパー林間コースへ出る第5ロマンスリフトの向こう側には長さ30mぐらいの大きな亀裂が入っていた。写真は谷を挟んで反対側から撮った写真。間違っても亀裂側の斜面もしくは谷筋へ入ってはいけない。


夕方になるといい感じでコブが成長してきた。
これはテクニカルコースのコブ。実際に行ってみると例年より浅めで不規則だった。


かぐらメインゲレンデのコブもびっしり。割と浅くて丸い自然コブ。斜面もきつくないので滑りやすく楽しい。


コブだからと足元ばかり見て滑っていると、実は雄大な景色の中に居ることを忘れてしまう。周囲の雪山とその中に居る小さな自分の存在を感じながら滑るのもまた一興。


最後はかぐら側へ降りて、苗場方面へのシャトルバスで駐車場へ戻った。
湯沢方面のバスは立っている人も大勢いて満車状態だったが、反対方面はガラガラだった。


実はこのシャトルバス、一日券を持っていれば無料だと思っていたのだが、Mt.Naeba券以外だと\300必要らしい。利用される方はご注意を。

来週は日曜に情報処理試験だが、土曜はやっぱりかぐらの予定。
あ、でも一度志賀に行っておこうかな。
もう少し悩もう。